恥ずかしながら、28才にしてはじめて彼氏ができました。
もちろん処女でして、その彼に捧げました。
それまで、好きになる人はいても、なかなかお付き合いするまでには至らず、
最終的に、私の方から引いてしまうというか、お付き合いする事を避けてしまっていました。
そして、お付き合いして3ヶ月経った頃、彼とはじめてのHをしました。
さほど痛いという感覚はなく、あっけなくというか、よく分からないうちに終わってしまいました。
ただ、彼が優しく肌に触れてくれたり、優しく愛撫してくれたのはとても気持ち良かったです。
私は、生理痛が酷いので毎月婦人科に通っています。
それで、今回分かった事なのですが、子宮頸癌レベル3と診断されました。
初めての性交渉が早かったり、多数性交渉のある人がかかりやすいと聞いていたので、驚きました。
また、男性側からうつる事もあると知り、更に驚きました。
彼に話した所、彼は私と付き合うまでの十年間、何百万も費やして風俗に通っていたそうです。
コンドームをつけなかった事もあるそうで、性病検査やHIV検査に行ってもらう事にしました。
私自身、レベル3という事で、確実に子宮頸癌という訳ではないので、
定期的に検査して、ストレスなどを溜めないよう、日常生活から気をつけようと思っています。
とても悲しい事です。
インターネットを使い、この病気についていろいろと調べていると、
彼氏の事はとても好きですが、悔やんでしまう思いもあります。
1人とするだけで何十人、何百人、何千人と繋がりができます。誰でもHPVに感染する確率があるわけです。
風俗嬢やAV女優などは当然HPV感染のリスクが高く、恐ろしい人数と繋がりがあると言えます。
つまり風俗に一度でも行った事のある男性は多いので、
1人とセックスするだけで不特定多数と繋がる事が理解できるはずです。
もちろんオーラルセックス(口でする行為)でもうつります。コンドーム着用も100%防ぐ事は出来ません。
だから人数でセーフ・アウトではなくて1人でも関係を持った女性、全員が子宮頸ガンになる危険はあるのです。
その為に年1回は検診を受けましょう。と呼びかけがあるのです。
また癌化するのには年月を要するので一般的には20歳を過ぎたら受けた方が良いとされています。
子宮頚がんは「癌になる前」にわかる病気なので早期発見が重要です。
HPVについては誤解されている方が多いので、子宮頸ガンは不特定多数と関係を持っていると偏見の目で見る人がいるのも事実です。何も知らずに軽い気持ちで風俗に行く男性が多すぎます。最愛の人を癌にさせるリスクがあるのに。
男性がお仕事の付き合いや、性欲の処理として風俗に行く事を反対はしていませんでしたが、
これほどのリスクがあると知っていて行っているのでしょうか。
どうか、これ以上様々な病が増えませんよう、願っております。
検査翌日に担当したお客さんから病気をもらう可能性だってあります。
本当に、体に気をつけてください。
そして、一番大切な人に、悲しい思いをさせないでください。
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