それで俺が広告的な存在に使われてるんだってことを指摘してるわけだ、あんたは。
俺が反抗心から制服を着ないならその
「お前反抗してるようにみえて利用されてるだけだぜ、ばっかじゃねーの」ってのもわかるんだけど、
俺は別に反抗してるわけじゃないんだよなあ。
ただ、ルールを破っても許されるだけであって、ここには大きな差異がないかなあ。
俺がルールを破っても許されるのはおべんきょーができるから。
俺みたいになりたければ皆さんおべんきょーしましょう。
おおいに結構ですよ。そういう立場のがずっとなんでもやりやすいに違いない。
何も大勢の他人のために、わざわざ正攻法でルールを変えてやる必要なんてないのよ。
なんにせよ、他人のためになんかやってやる義理もないし、そもそも俺だけの特権は俺だけの特権でいい。
なんつーか、利用されるなら利用されればいいじゃん。
自分の目的のためにもっとも簡単な手段を選ぶことが、悪いことだとは思わないしねえ。
ずーっと、俺のほうが賢く生きてるんじゃない。
俺のことを意地でもルールを破ることに命をかけてるみたいな、
中二病くっせー人間とみなして疑わないのが、あんたの思考停止じゃね。
で、お前ルールにしばられてんぜ、見てみろよぷぷぷ、って感じで笑ってるわけだ。
しばられてて別にいいんだけどねー。
最大公約数的な、あるいは最小公倍数的な折り合いのとりかたをしてる、と俺は思ってるからね。
無理やりなんでも変えるのが、本当に賢いわけでもなく、頭がいいわけでもないと思いますよ。
それともこれが俺の悪意的なとりかたなのかな。
なんにせよ、ルールを破っても許される立場にある「信用」、もしくはその姿を借りた
既得権益を許される特権階級で、俺の能力とまあそれに与えられてる信用もしくは(ryはまあこんなもんだってことを強調したかっただけで、
俺はべつにルールを反抗心とか、そんなんから破ってるわけじゃないよ。
俺は俺のしたいことを、破っても俺は許される範囲でしているだけだよ。