2009-06-25

http://anond.hatelabo.jp/20090625225854

一見もっともらしく見える「正論」、上辺だけの空疎きれいごと

既存の権威から借り物丸出しの浅薄で一知半解な思想や主義主張・・・

などなどをしかつめらしく、物知り顔に、ナルシスティックに並べ立てて

ちょいとポーズをつければ、それで自分がさも頭がよく、人間として優れた、

特別な存在なのだと心底思い込めるというのがはてサの卓越した得意技な

わけだけども、時としてそれが容易に反転してしまう現象がまま見られるのだよね。

あるいは、その反転した理路こそがはてサな人たちの根源的な行動原理

なのかもしれないとすら思うんだけどさ。

つまり、「自分は優れた人間なのだから(はてサにとってのアプリオリな前提らしい)、

自分の言っていることは絶対に正しい真理であり、素晴らしく価値のあるものであり、

否定されることなど許されない。それを理解しないのは愚民であり愚民はしねばいいのに」

というようなね。

で。この理路を逆方向に言い換えただけですよね。 >カスが何を言っても(仮にそれが正しいとしても)

カスカスであってその発言に価値などあるわけがないという発想

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