中国では、いわゆる「神童(勉強が良くできる子供)」が現れると、親戚縁者がよってたかって恩を売りに来るそうな。進学費用を寄付したりとか。
そうやって周囲のプレッシャーの中で出世し、北京に上って中国共産党の党員になったりしてそれなりに出世していくと、やがては地方の市長や村長として派遣されるようになる。
そうすると、そいつは親戚縁者をごっそりその地方に呼び寄せ、そして親しい者や身内に、役所の重要ポストを配分するらしい。それを見越して周囲も彼に子供時代にたっぷり恩を売るわけだ。
なので、その集落を「(所有物的なニュアンスで)○○さんの村」と呼ぶのも珍しくないとか。そういう文化が「人治国家」の根っこにあるという話を、どこかで聞いたことがある。
ところで、韓国の大統領ってのは大概暗殺されたり逮捕されたりと引退後ロクな末路を辿っていないんだけれども、中国と似たような背景があったんじゃなかろうかと思うと、なんとも言えない気持ちになってくる。
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
それも使い古された他人が言ってた事を なんかカッコヨサゲなので引っ張ってきただけだと思う
あー、ちょっと茶化してみたくなってそれっぽいコピペが頭に浮かんでなんとなく使ってしまった。 コピペを使うにしてももっと適切に使わないといけないな。 できれば、自分の言葉で...
ネタにマジレスってことだよ。