2009-04-29

ありがとうございます2

http://anond.hatelabo.jp/20090427195458

 今日(29日)カレと会ってきました。14時半に待ち合わせたので食事はしないかと思っていたのですが、訊いてみたら二日酔いで、まだ一食も食べていないのだとか。じゃあ、食事をしようということになり……。

 先手を打って、私のほうが「何を食べたい?」と訊いてみたら「昨夜、飲みに行ってたらふく食ったから、まだ、なんとなく胃が重いんだよ。軽いものがいいな」と。

 「じゃあ、蕎麦にしよ」と提案すると「好きなグラタンとかじゃなくていいの?」と言ってきたので「蕎麦っ。絶対、蕎麦っ。いつも、美味しそうだねと言いながら、通り過ぎてしまうお蕎麦屋さんがあるでしょう。あそこに行きたい。ぜひ行きたい。どうしても行きたい」と押したら、あっさり「じゃあ、そうしよう」と。

 お店に着くと、案の定、店の見本を見て決めるのにぐずぐずし、また別の店に行きそうになったのですが、そこにスッと店員さんが寄ってきてくださって「ささ、お席はございます。どうぞどうぞ」と促してくれて、お店の中に落ち着くことになりました。とにかく、お店に落ち着いてしまいさえすれば、あとは、カレがどれほど迷おうとも、私は私が食べたいものを食べて、ゆったり過ごしていればいいので、こちらもリラックスできます。

 頼んだ品が、また、どれもこれも美味しくて、カレも手放しで喜んでくれたので、お互いに大満足です。

 家に帰ってきて、増田を見てみたら、130を越えるブックマークと、20を越えるトラックバックをいただいていて、とても嬉しくなりました。

 自分では思い付けない、さまざまな考え方をいろいろと提示していただいて、ありがとうございました。

 やはり、お互いに噛み合わない気の使い方をしていたのだと思います。

 みなさまのおかげで、今後は円満にやっていけそうです。

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