どうも「出会い」をキーワードにしたコミュニティをどんどん削除している模様。
その中身が健全だろうが不健全だろうが、「出会い」と書かれている物に関しては削除している様子。
たとえば「○○県の友達を作ろう」とか、そういったコミュニティ。
参加者数5万人を超えるような大規模コミュニティも削除されている模様。
但し、「出会い」と書いてあってもTOPページに「このコミュニティは出会い系ではありません」と一文添えて、
今までのオフ会などのイベントトピを削除してしまえばそれは削除対象にならないようだ。
mixiが削除に至った理由というのは、2008年12月に施行された「出会い系サイト規制法」が元だったようだ。
(「出会い系サイト規制法」施行により、利用規約も改定された)
コミュニティ管理者がmixi運営事務局に対し申し開きすることは一切できず、24時間以内に削除というわけだ。
公開されている日記を見ていると、今回のコミュニティ削除に対して
「来週オフ会を予定していたのにコミュを削除されてしまったため、オフ会参加者と連絡がつかなくなった」
「オフ会のために、すでに場所を予約して前金まで払っているのに、コミュニティ削除でキャンセルせざるを得ない」
「コミュニティのオフ会に参加表明したけれど、そのコミュニティが削除されてしまって困った」
という日記がちらほら見られた。
18歳未満でも利用できるようになり、近いうちに招待制から登録制に変更しようとしているmixi。
それらのためにこういう手を打たざるを得なかったということなのだろう。
しかし、人とつながっていき、交流を深めていくという「SNS」というツールであることを忘れちゃいないだろうか。
まあ以前からアクティブユーザーが全会員数の何割かで、ほとんどが業者だと言われるようになったり、
18歳未満でも利用できるようになった、登録制に変更するとかそういう時点で「mixi終わったな」という感じだったが、
今回の件で更に「終わったな」感を加速させたか。
mixiでは仮にも名前が出ているというのに、mixiニュースに集まるユーザー日記の内容はほとんど「痛いニュース」とかと論調が同じで笑える…
これって「出会い」とか書いてなくても、積極的にオフ会やってるコミュニティは大丈夫なんだろうか。 今更だけど、ここの運営の仕事は本当にいい加減だな。 後の事を考えなさ過ぎ...
話しは逸れるが、急成長したサービスはどうしてもサポートが追いつかないというのがある。これはmixiも然りで、メディアに掲載され始め会員が急増したあたりから言われてたことでは...
http://anond.hatelabo.jp/20090318104200 最近、県内のコミュニティの恋人募集コーナー(笑)に自称15~17歳書き込みが目立つ 一応、通報したけど消えた様子はない。 あと、別のコミュニティ...
前からそんなようなもんだろ
もうとっくに終わってるのに、今更終わったも何もないだろう……
そんなんもう大分前から。 mixiニュースで世論弄りしたがってみたりバグ報告に関して仕様ですと言ってみたり。 ゲンダイやら内外タイムスを「ニュース」扱いして低俗過ぎるだろ。 機...
タイトル検索がデフォなのはたしかだけど、全文検索できるよね? 知らないならともかく、それがわかっててタイトル検索しかしないの?
自分では全文で検索してるよ。 重複コミュ作ってるような連中はタイトルのみ検索でしかやらずに乱立させてる。 アルファベット表記とカタカナ表記なんかの表記ぶれ乱立の多いこと。
mixiはどんどん若年齢化してるし、会員の層もコアな人とかはどんどんTwitterとかそっちのほうにシフトしてて、 今mixiをまともに使ってるのはいわゆるリア充とかスイーツ(笑)みたいな人...