2009-01-24

父から電話がかかってきた

21:26 電話がかかってくる。会話「おまえ就職するんか、ドクターいくんか」「まだ悩んでるけど、いま就活中」「まだやってるんか。もう就活戦線終わってるやろ」「まだM1なんやけど」「そうか」的なことを話して切る。
21:30 ごろ、寝る。
21:42, 21:43, 21:44, 21:45, ..., 22:18, 22:19 に、計12件の着信記録。うち留守電が残っていたのが8件。中身は...
「えー」(本当にこれだけ)
「おまえお父さん電話してるんやから、出ろ」
音楽ならしてんと(着うたのこと)、お父さん電話してるんやから、でなさい。失礼やろ」
「さっきから電話してるんやから。番号間違えたかもしれ....(聞き取れない)」
のような内容。
その後, 1:28 に電話をしたら「元気かと思って電話した」「その前会話したやん」「そうか」で電話が切れる。

ちなみに酔っぱらいではない。普段からこんな感じ。中学に入った頃に家を出ていて、一銭も送ってこない。そのくせ「ドクターに行け」と言う。なら金を出せ。
我が家でのののしり文句は「お父さんにそっくり!」「あんたやっぱりお父さんの血ひいてるんやわ!きちがい!」

そんな母はまだ離婚はしていない。しない理由は「めんどうだから」
あと私は父の健康保険で生活しているし、父の扶養家族に入っていた。それは生まれたときからの名残で、妹は母の健康保険扶養家族なのは税金対策。

二人いる妹は、「学費を送ってこないから」という理由で携帯の引き落とし口座が父の名義だった。パケット使い放題に入らないので、月の請求額が一人3万から5万。二人で10万近くになる月も。
あまりに続くので、「定額入らないの?」と聞いたら、「お金送ってこないからこれぐらいのほうがええねん」と言われた。
年を経て、銀行口座の残高のコピーが送られてきて、「もう払えない」と言われる。これは当然だと思った。というかなんでそんな不毛なんだ。
でも家族は「金遣いあらいからお金なくなるねん」と文句を言っていた。半分は真実だけどね。

仲のいい家族がうらやましい。

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