「ゲームらしいゲーム」という言葉を掲げて何かを語る人たちの哀れさって
何かに似てるなー、と常日頃思ってたけど、やっとそれがわかった。
「車が売れなくなってる」とか、「飲む打つ買うすらしない若者」とかホザいてる老害高齢者だわ。
どっちにも共通してることだけど、自分が楽しんだものがかつて消費の中心的存在だった頃の夢を
捨てきれずにいて、環境が変わったことから目を背けてるんだよね。
自分がマイノリティに落ちぶれかけているという現実を認めることが出来ずに
「お前らが良さをわかってないんだ!」
「良さを知らない愚民共がよさを理解すれば在りし日の栄光が再び!!」
って叫んでる感じ。
別に楽しんでることを批判するつもりはないけど、既に落ちぶれかけてるものをメジャーであるべきと
必死に訴えてる姿は滑稽です。
時代は移り変わっていくもの。
そろそろ現実を認めようよ。
要はセガマニアだよね。 まだ存在すんのかなあの人たち。