2009-01-19

両親の不仲の理由

父が持っていたエロ本SMの類だったらしい。

で、母はそんなプレイ強要されることを密かに恐れていたが、

(ちなみにエロ本は特に隠したりもせずに、

普通書斎本棚に入れてたとか。…無防備すぎだろ、父)

ある日とうとうアナルで生でヤらせろと言ってきたらしい。

どうしても、それは嫌だと拒むと、父はあっさり余所に愛人を作ったそうな。

30年以上前なんて、SMは今よりも周囲の理解を得られなかったから、

父はそんな内容でも決意の告白だったのかなーとか、

ああ、これが性の不一致は性格の不一致ってやつかとか、

いきなりアナルゴムなしでなんて、そりゃ母が嫌がるのもわかるとか、

じゃあ、父の愛人のあの人やあの人は皆アナルOKだったのかとか、

アナルセックスってそもそもSMなのかとか、

自分がこっそり緊縛好きなのは遺伝かよ!とか、

色々な考えがぐるぐる巡ったのはさておき。

何故、そんな話を成人後とはいえども、子どもに聞かせるんだよ、ママン…。

流石に親のセックスについては生々しくて聞きたくなかったよ………!

っていうか、あんたらがうまくいかなかったのはそんな理由か??!

親に彼らのセックスについて聞かされたってのは、どんだけいるんだろう。

親がセックスした結果、自分がいるって分かってても聞きたくないよな、こういうの…。

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