2008-12-17

教育のかたち

教育というのはどうあるべきなんだろう。

橋本さんは、やっぱり自分エリートだから、競争して、競争に打ち勝つことを常に目標としている節がある。

人生はたしかに競争連続で、見えない誰かと闘う入試から、子供のときのドッジボールまでも、それは競争だ。

人間地球最強の生物でいられるのって、きっと、人間に悪意を軽々しく持てて、殺せるからだろう。

種全体の強さが、競争から由来している。

だけど、教育がそんな殺伐としてていいのかなあ。

それも、小学校のそんな小さい時から。

  • 子どもの頃に幻想を見せる方が残酷。 でも橋下はもっと言葉を選ぶべき。彼は品がない。

  • 裕福な家庭に生まれてエリート街道を歩いている人と、 貧乏な家庭に生まれてエリート街道を歩いている人は、 区別するほうがよいような気がするけど、そんなのは俺だけなのかもしれ...

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