学生の頃は、女目当てでテニスサークル入ったり合コンとかする奴は色ボケだとかなんだとか思って軽蔑していたが、自分がそんな贅沢を言える人間じゃないと気づいたのは最近だ。
正直いって普通にしてて得られる出会い程度ではこれからも彼女などできる見込みがないと、やっと気づいた。
出会いを求めてもっとアクティブに動かないと彼女なんか出来ない程度の人間なんだと、やっと理解できるようになった。
でもなんであの時、合コンとか誘われても行かなかったんだろうなあと思い返してみたんだけど、どうやら中途半端に好きな人がいたからだった事も思い出した。
最初あんまり接点がなかったけど僕はその子が気になっていて、強引にならないようにちょっとづつ話をする機会をつくったりしていたんだ。それでやっとデートに誘ってついてきてくれるようになったのは最初に出会ってから5年ぐらいしてからだったかな。でも最終的には普通にふられた。今思えばそんな淡い恋に学生時代をかけるなんてリスキーだったな。
ふられて心のよりどころを失って初めて、もっと適当に恋愛してみないと本当に好きな子とであった時にうまく立ち回れないんじゃないかと思い始めた。
とにかく、もっと出会いを求めないと何もはじまんねえ
妙に一途・ガンコ・自分のこだわりが強いと恋人はできにくいね。 モテるひとってそのへんがフットワーク軽いっつーか柔軟っていうか。
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