どうこうってちょいと流行ってるけども、実際のところ、勧める必要がそもそも全くないよね。
そんなあの手この手でどうして自分の趣味を好きになってもらおうとするのか謎。
自分は彼女の趣味とか勧められたいか?恋空とか持ってこられて「どう?」とか言われたらどうする。
もうね、どんな作品を選んだところで、その時点でウザいというのが結局実際の話だよ。頭がいいとかよくないとかそういう問題じゃなくね。興味ないものを勧められたって誰だって楽しくない。読書感想文を、指定図書から無理矢理書かされるが如き苦行だよ。その中身をちょっとあれこれ考えたところでほぼ無駄。もし乗ってくれてる子がいるとしたらその子はお前に合わせて無理をしているだけだ。やめてあげろ。かわいそうに。
どうもオタに多いようだけど、恋人は趣味が近ければ近いほうがいいと思っている人が多いが、なぜそんな事を考えるのか全く不思議。趣味なんて近けりゃ近いほど、恋人としてはうまくいかない可能性の方が高い。寧ろ互いに知らないほうが、うまくいくもの。趣味が同じなら、会話にも花がさいて、いっしょに同じ物を楽しめて……とかいう幻想を抱いているオタ男女は多いが、それを達成するには「趣味が同じ」レベルでは不可能。「趣味も好みも考え方も全て類似している」レベルじゃないと無理なんだよ。「両方ともアニオタ」とかそんなおおざっぱなレベルのくくりでは、「え、このアニメ?これはないでしょ…」「え、そのアニメ?駄作だろJK…」「単なるパンツアニメじゃんこんなの…低レベルすぎ…」「つーかこれ完全BLだろ…いいのかこれ放送して…」とかいう鬩ぎ合いでお互い体力消耗するだけで終わる。たまたま同じ作品を好きになっても好きなポイントやダメなポイント、そういった各々が持つ「語り」がズレてはズレて、もうそれはひどいことになる。これが、どちらかが一方の趣味を全く知らないと。「へぇ、そういうもんなの?」「へえ、そういう風なんだ」と、お互いがお互いにたいして「この趣味に関しては相手が上」という立場を持つことができ、各々がプライドを適度に保てるがゆえ上手く行くパターンが多い。
単なる趣味ならまだしもオタだと余計に、ナワバリ意識的なものが強いので(このジャンルだけは俺私の陣地!的な)もう目も当てられない……オタだと持論の強調のため他論を見下すという傾向もたいていオプションでついてくるのでもう……ああもう……
三行目まで読んだけど、そんな事はモトマスダ宛に最初にとっくに言われ尽くしていて 今流行ってる「オタが非オタの彼女に薦める云々」はただのテンプレ改変遊びな訳だが。 とマジレ...
「オタク」というカテゴリーを共有できるくらいが一番ちょうどいい。 スポーツ好きどうしが意気投合するようなもの。
とかいう鬩ぎ合いでお互い体力消耗するだけで終わる。 狭量で頑固なのが悪いだけであってオタ趣味が悪いわけではない。 ソースは「こんな可愛い子が女の子のはずがない」って彼女...
いやだからオタ(既に知識・好み持ってる)じゃなくて非オタの彼女がいいわけだろ?そのジャンルについては白紙で、でも嫌がってなくて興味持ってて、どの作品をどんな順番で見るか...
妖怪モトマスダだが、これはあまりにひどいと思った。 そんな事はモトマスダ宛に最初にとっくに言われ尽くしていて 俺ってこっちの元増田http://anond.hatelabo.jp/20080726021138の 恋人は...