近所のスーパーに、誰でも書いていいですよ〜みたいな、七夕の短冊を飾っているコーナーがあった。
みうらじゅんが神社でムカつく絵馬を探すような気分で、私も短冊を読んでいった。
『おにいちゃんが受験合格します様に』
『ままが やせます ように』
『○○としあわせになれますよーに』
など、そこそこかわいらしい願いが書いてあった。
そして一枚、不穏なムードを放っている短冊を見つけた。
そこには、
『臣根』
と書いてあった。
私は、一瞬悩んだ。
あ、そういうことか、と、気付いた瞬間、心の底から苦笑して、そして泣いた。
Permalink | 記事への反応(2) | 17:31
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ごめん、お馬鹿なんでわからない。 「巨根」じゃべたすぎだしなあ。 お願いだから教えてたもれ。
それで合ってる。ベタでごめん。 ウケ狙いで筆ペンでしっかり間違えて書いてあったんだよ。 「臣根」って。 近所のひとの民度を疑っちゃうよね。
実は女性が書いたに一票。
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