ことが多いと思うんだが。
「いい加減、iPhoneをケータイの置き換えで比較するのはやめてほしい。」とか、なぜiPhoneを携帯の延長で考えていけないのか全く書いてない。それどころかいきなり逆切れして
とまでのたまう。こういう傾向ってこの人だけじゃない。「iPhoneがなぜそれほどまでに「革命的」なのか」とかもそう。一応
NTTドコモなどの旧来型の通信キャリアからみれば「単なるデバイスの調達先」でしかなかったデバイスメーカーがキャリアのビジネスに口も手も出している点にある。
ということをあげてる。しかしこれって「iPhoneのすごさ」なるものの結果であって、「iPhoneのすごさ」でない。iPhoneに肯定的な意見って根拠がないことが多くて、iPhoneの魅力がよくわからない。で、iPhoneの魅力がわからないというと馬鹿だと言われる。これじゃまるで初音ミクのお祭り騒ぎのときみたいだ。初音ミクのときも「すごい」だとか「革命的だ」とかいわれてたけど、すごいすごいというだけでほとんど根拠がなかった。それで初音ミクのすごさがわからないというと「一般人には理解できない」とかいわれた。で、どうなったかというと結局一時的に一部のユーザーに爆発的に広まったものの、先細りしていった。はてな統計で見てもね。iPhoneはどうなることやら。
たしかに見事に中身がなくて笑った。 なんとなくWindows95と重ねあわせてますし、そうなったらおもしろいなぁという期待をしています。 iPhoneでどんな世界が待ってるのか全然わかんな...