プライベートのブログには書けない生々しい話を、もしかしたら他の人の突っ込みが来るかもしれないという期待をもって増田に書く訳だ。俺もご多分にもれない。
先日久しぶりに大学時代の友人や先輩後輩に会ったら、自分の怠惰な性格にげんなりした。みんな様々なキャリアを積んでいるのに、自分は流されているように感じた。キャリアアップは小さいことからこつこつと変えいていくしかないのだが、本気で何かキャリアアップのために勉強することができない。全く怠惰なのだ。
また多くの人に嫉妬していた。特に後輩には自分の弱い部分を自虐的なネタにして話をしていたのだが、ふと自分の心の奥にあるのは自己を卑下してそれに対する「いやあ、そんなことないですよ」という言葉に小さな救いを求めていたのだろうと感じた。下劣だ。
後輩には、横柄な態度をとってしまうことが多い気がする。自身の立場を利用したパワハラですらあるのかもしれない。
自分自身のいいところもきっとあるのだろうが、今は全く見えない。
いつまでもこの絶望と嫉妬の中にいたくはないのだけど・・・