そりゃそうかもしれないが、なんだろうな、俺の場合は、人生で最も学んだ一週間は、イギリス旅行だったんだよ。
元増田の場合も、自分が興味ある分野に関係あるところにいけばいい。
ITとかやりたいなら、ニューヨークだってカリフォルニアだっていいだろうさ。
俺は慣れちゃってたけど、あのアホみたいなゴッタ煮は、日本でいくら想像したって追いつかないから。
海外にいくと、うっはー、世の中にはこんなところ、こんなものがあるのか! ってハイになるときがあるだろう。
あれって、そこらの本なんか読むより、ずっと大事だと思うんだけどな。
十八十九のころに読んだ本なんか、十年たった今はまったく覚えてないが、旅行の記憶はきちんと残ってる。
一応いっとくけど、俺は外国のものなら何でもいい、といってるわけじゃない。住むなら東京が一番だと思ってるし、
趣味は落語鑑賞だったりするからな。でもやっぱり、青年は海外に行け。
ダンコガイの本を積ん読よりは、絶対マシなはず。
海外に池っていう発想自体、生活が逼迫してない人間のいうことだっつうことにそろそろ気づけ。 逝きたくても池ねーやついっぱいおるじゃん。 車椅子とか障害者だったり。 おなかの...