http://anond.hatelabo.jp/20080220184914
「はてなを通して自分自身を知ってみたい」と言った人が昔いたみたいだけど、
ネットでのコミュニケーションがこんなにも楽しくて、切なくて、奥が深いものだと思えたのは、
はてなを使っていたからこそだったのかな、と思ってる。
ブログだけじゃなくて、ブックマークやスターなんかからその人の雰囲気が浮かび上がってきて。
自分のことに気づいてほしかったらその人のエントリーやブックマークに☆をつけたりして。
☆をつけてから「見てくれるかな」って思いをめぐらせるときなんか、
胸がトクンと高鳴るのが、わかるんだよね。
だから、その人への興味が膨らめば、はてなの外でだってつながることも、勢いでできちゃったりする。
まわりの人に刺激を受けて、考えもしない発想で生まれたサービスにいつもドキドキして。
リアルでは知り合うことの決してなかった人と自分自身をやりとりすることができたし、
そのおかげで、ネットをしている時間だけじゃない、リアルで過ごしている時間も
また限りあるかけがえのないもので、そこが自分の帰るところだということもわかった。
これは、間違いない。
僕もまだよくわかっていないのだけれど
自分の温度で、自分のペースで歩きつづけることが決して間違ってはいなかったことを
はてなで出会った人たちには教えてもらった気がする。
だから「ありがとう」と、心から語りかけたい。
この先いつまでネットにのめりこんでいられるか、僕もわからないけれど
困った時にはちょっとくらい話も聞いてほしいな、なんて、わがままなことを思ってる。
自分のダイアリーではちょっと恥ずかしいから、ここで書いちゃった。
こういう匿名なら、ありだよね?
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