長時間労働を受け入れる人は負けてしまうかもしれないよ
http://anond.hatelabo.jp/20080107003213
>残業が多いということは、長い目で見て確実にあなたの寿命を縮めます。
もし実家で農業をやっているのなら、たとえ1日10時間働いてもそれは自分が生きるためであり納得のいく労働でしょう。
しかし、他の誰かの為の労働を1日10時間以上毎日続けるなら、納得できないのも無理はないです。
自分の為でなく、他人の為に働いていたら、それは自分が飢えて死ぬことを意味します。
動物の世界では当たり前の掟です。アリやハチが必死に働くのは、女王様と遺伝的に極めて近いからです。
アカの他人の為に身を粉にして働くのは、女王がこっそり入れ替わったコロニーにおけるアリやハチの立場と同じです。
でも人間は妙に賢いから、こういう生物の世界の原理原則をついうっかり忘れてしまうことがあります。
「若い頃は長時間労働が当たり前だ」
なんて言われて、その気になってしまいます。
その労働時間は一体誰の為?
あなたが自分の時間、つまり若さを失ってしまったら、もう二度と取り戻すことはできません。
10代も、20代も、30代も、40代も、50代も、人生で一度しかありません。
定年になってから、働きすぎた若い頃を振り返っても遅いかもしれません。
若いうちにしか経験できない世界というのが、きっとあるはずです。
自由がある国、日本に生まれたのだから、その自由を大切に。。
>今までSEになりたいと思っていたのですが、ネット上で、SEの仕事の辛さをよく目にするので http://q.hatena.ne.jp/1199382994 への回答。(一部編集) 日本企業においては(恐らくです...
長時間労働を受け入れる人は負けてしまうかもしれないよ http://anond.hatelabo.jp/20080107003213 >残業が多いということは、長い目で見て確実にあなたの寿命を縮めます。 もし実家で農業をや...
働けば自由になる(Arbeit macht frei.)
http://anond.hatelabo.jp/20080109020709 働けば自由になる(Arbeit macht frei.) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%83%8D%E3%81%91%E3%81%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B >1933年に政権を獲得したナチス政権がこ...
http://anond.hatelabo.jp/20080107003213 仮に公務員と非公務員世帯での出生率の差のデータが出たら、世論は大変な事になるでしょうね。 公務員の方が高い、と言いたいんだろうけど 非公務員の...