2007-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20071106191502

どうなんだろう。多くの人は「自分は犯罪者になるかも」という恐怖と直面したことがないように見える。「多くの人」ではなくて「声の大きな人たち」なのかもしれないけれども。

僕は中学生のころ窃盗の常習者だった。そこには中学生なりの「理屈」が有り、正当化がなされていたように思う。詳しくは煩雑になるので書かないが、単純化すれば「自分が成長するためにはこの本が必要だが、お金がない。ならば盗もう」という理屈だ。

軽ラスコーリニコフ的だった、と言えるかもしれない。

これは自慢でも偽悪でもない。

僕はその事実、自らしか知り得ないその回路に、今でも恐怖しつづけているんだ。

理屈さえ付けば、僕は殺人さえ犯すだろう。

だから僕は社会学的な犯罪へのアプローチを好む。犯罪を「個人の性向の問題」として世間から切り離すことは、とてもじゃないけどできない。

記事への反応 -
  • 世の創作には、自身を人間と認識していたアンドロイドが、 実はアンドロイドである事を知った事でアイデンティティが喪失、自我が崩壊する。 と言う描写を見ても、何故その程度の事...

    • 俺、22だけど未だにわかんないよ。 教えてくれ。

      • ちょっと仰々しく書いてしまったけど、それ程たいした話でもないんだ。 性犯罪とか非人道的を激しく嫌悪しているとしてさ。 罪を犯すぐらいなら死んだ方がマシ!とか思っちゃうぐら...

        • ああ、そういうのは半分わかる。 テレビで凶悪殺人犯について報道されているのを見て、「俺もいつかこうなりそうだなぁ」と思っている。 けど、性格が変わったから殺人をする、とい...

          • どうなんだろう。多くの人は「自分は犯罪者になるかも」という恐怖と直面したことがないように見える。「多くの人」ではなくて「声の大きな人たち」なのかもしれないけれども。 僕...

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