きょうの朝日の天声なんとかに魚をみんなくわねー、命をいただくことのありがたみを云々みたいな記事
魚の「命をいただく」。おいしい。ふーん。
そのとき思った。ああ、そうか。戦場で人の命だっていただかれるわな。
そしてそこではその撃った人が評価されたりするわけで、国としては国民が死んで減ると痛いわけで、
人の場合、命というのは価値が、別な意味で(直接的じゃなくて間接的な部分で)出てくるものなのだ。
魚が値づけされて市場に出てくるように、人の命も関係性のあるものがくっついてきたときには価値がある。
関係性を一切断ち切ってのたれてたら、あんまり価値ないけど。
で、思うのはだ。
そろそろ戦争みたいな前近代的な人命殺傷システムなんかやるなら
そういう国家間の陣取りみたいなのも経済システムのほうに組み込んでしまえばいいのに。
そうして、飢えている国も、紛争をかかえている国も、北のあの国も、国力が弱ってる国は売買されてしまえばいいのだ。
どこから出ているかさえよくわからない資金でM&Aされてしまえば、人民はとりあえず貧困からは解放されるし、
売買されたくない国はがんばるだろうし、合法的に領地を広げることもできる。
ただ、気がつくと組系やマフィアの資金が入っている国というのも出来てくるが(実際、それに近い国は現存してるけどね)。
お金で買い占められて引き換えに命をいただかないで済む、そんな社会なら、誰もそんな戦争のために死ななくてもいいんじゃないのかな。
「ダーウィンの悪夢」という映画でその話がとりあげられてると思う。
ガンダムファイト、レディー……ゴー!
日本周辺の領土問題はそういう類の問題だと認識している。 漁業権の問題。 国と国とがお互いの経済的な利益を交渉しあったらいいだけの話し。 「愛国心」など建前にすぎないのがよく...
そうかなー? 経済的利益を度外視しても国としてのメンツの方が大事って方々も多いと思いますよ。 だから戦争になるんじゃないかな。
国と国とがお互いの経済的な利益を交渉しあったらいいだけの話し。 「売国」という言葉が浮かんだのは考えすぎか?
そんなことはないさ。 領土が欲しいのならそれだけ高い金出して買えばいいのさ。 売買国土ってな。
国の運営主体が企業だったらいいのかねぇ?とか思った。 福祉は社員サービスで教育は社員研修。