2007-10-02

外部記憶としてのネット

http://anond.hatelabo.jp/20071001203252

昔と違って今は外部記憶装置としてのネットがある。

覚えていることと、覚えていないこととは、アクセス速度の違いの違いでしかなくなってきた。

メインメモリにあるか、CD-RUSBメモリにあるかというような)

このようなことが最近よく言われる。

これが大きな変化であることは間違いないだろう。

ネットを外部記憶として活用できるということは、「できて当然のこと」になりつつあるとさえ感じる。

それでも、重要なものはメインメモリにロードされていなければ、効率が悪すぎるということも依然としてあるだろう。

しかし、結局重要なのは今も昔も変わらず「それをどう活用するか」ということに尽きる。

そこがだめなら、いくら強力な外部記憶があっても、何の役にも立たないだろう。

記事への反応 -
  • 昔、まだネットもそんなに普及してなかった頃さ。 俺は、あるアイドルと、アニメの、オタクだったんだよ。小、中学生くらいだったかな。 今でこそ、アニメの情報なんて、アニメのタ...

    • http://anond.hatelabo.jp/20071001203252 昔と違って今は外部記憶装置としてのネットがある。 覚えていることと、覚えていないこととは、アクセス速度の違いの違いでしかなくなってきた。 (メ...

    • つーかオタって目指すものになったんだね。 好きこそものの上手なれって奴の極北がオタクだと思ってたけど。

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