2007-09-16

君がコレを読む頃には僕はもうそこに居なくなっているだろう。

まるで永遠に近いじゃないか、そう見えるよ。ただの予感にしか思えないけれど。それとも望まないのかい?生まれたての雛鳥の首を折るように簡単だよ。でもね、易しいからできるものでもないんだ。薬局のライトが眩しくて目を開けているのが辛かったね。血行が悪いと体が浮腫むらしいけれど、そうもいってられないし。

腕は何の為に三本ではないのだろうって君は言ったけれど、僕は三本も要らない。でも四本だと色々便利かもしれない。服飾業界を揺るがす事態になりそうだけれど、それは僕の愛になんの差し障りもないから大丈夫だよ。月の裏に兎が居ないのと同じ事さ。あらかじめない事、という前提条件はロジックと言うか、暇人言葉遊びに過ぎないけれど、でも純粋な事って必要じゃないかな。日常生活には要らない事だけど、だからこそ、大切にしなきゃいけないんだ。冷蔵庫肉まんが入ってるからね。芥子は冷蔵庫のポケットの中。ああ君は酢醤油派だったっけ。酢醤油はないや。各種自分で作って。それこそが奇跡だから。

話をしすぎたね。

じゃあ、僕は行くよ。おカラダに気をつけて。それじゃ。

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