OOPが別に間違ってるとかそういうところで抗うつもりも無いんだけどさ、いまさらOOPいわれても正論すぎて面白くね?
とくにプログラマがなんとか指向を前提にプログラムをごにょごにょして声だかにこれが正しいんだ!とする流れは拒否したいな。
何をつくるかが第一プライオリティであって、どうやって実装するかなんて別にどうでもよくね?
何をしていいかわからないうちは型に嵌るのは重要なことだけど、型の優美さを競うほど成熟したジャンルでもないとおもうわけだ。
今のソフトの発展のスピードは石器時代から近代までを30年ぐらいで一気に駆け上がるぐらいの速度だよね。
ほんの17、8年前までプログラマーという仕事は厚紙の穴ぼこを手で弄ったりしながらプログラミングしてたんだぜ?
そんな速度のところで、スタイルの美しさを追い求めても意味がないと思うんだ。
近代兵器が出てきたあとも、剣舞とかそういう美はあるよね。
でも、実戦において剣技の美をもって近代兵器に立ち向かおうとするのはあまり実のある話しとは思えない。
手法に固執するほど成熟してないんじゃないの、と、そういう事がいいたい。
そういう点で「絶対」とか、「したほうがいい」とか、総論で言われるとどうなんだろうと異論をなげかけたくなる。
そんなのは現場のコードレビューやコーディング規約レベルで現場レベルでルールとして落とし込めば十分な話しだとおもっちゃうのだ。
てかてかてか、俺しゅみぐらまーだからそんなんで生産性かわらないし。
http://anond.hatelabo.jp/20070824010205 確かに。 大規模プログラムならOOPを使った方が大抵は美しくコーディングできるけど、 すごくちっちゃい小物プログラムで、ちょっと小さいことをやらせる...