「途中のストーリーを把握する必要は全く無い、少なくとも自分にとって必要性を感じない」友人Aははっきりそう言いきったのでした。
不足分は同人誌・ネットの2次創作漫画で充分過ぎるくらい補えるのだそうで。ネットのログを追っかけていれば嫌でもストーリーは解説付きでネタバレ含めて目に入ってくるし、キャラの性格付け・相関関係等もそこでもうお腹一杯になるくらいに補充して、後は同人誌のパロネタを味わい尽くせればそれでもう満足だと言うのです。むしろオリジナルを変に(?)知ってしまっては「想像してたのと違う何か違和感」「妄想を膨らませる余地を削られてしまう」「しょせんこんなものか」と失望する事もままあるらしいので却って邪魔だとまで言うのです。
私は友人Aに対して「ちょっとそれはどうかと思う」としか答えられませんでした。結局今でも「何が」「どうなのか」はっきりしないままモヤモヤとした気分だけが残る今日この頃です。
確か千葉テレビで第1話と最終話だけを1時間枠で放送してて驚いたんだけど、そういうことなんだろうか。 見たのは確かザブングルだったんだけど、さすがにわけがわからんかった。
http://anond.hatelabo.jp/20070701194633 販促だなー。
楽しむのが目的では無いから。 知っておくことが目的だから。 知っておけさえすれば話についていける。