2007-05-08

中学から大学で学んだこと

・私に誰かの悪口を言う人は、私が居ないときには私の悪口を言っている。(共通の敵・蔑む相手を作る事により友人関係を構築するタイプの人が居る)

・自分が友達だと思ってなくても(友達が少ないと思っていても)、相手が友達だと思っていることがある。自分の判断基準は極めて狭かった。

・逆に自分が嫌ってなくても、相手から嫌われて居る事がある。こちらの努力で全ての人と親友になること等出来やしない。

・似たもの同志は最終的には仲が悪くなる。> 一歩だとぶつかる。半歩程度の仲なら誰とでもうまく行く。

 

一歩踏み出せる本当の友人は一人しか出来なかったし、卒業して数年したら疎遠になった。その代わりじゃないけど彼女が出来て結婚した。

多分、僕が「親友」だと思っていたのは(親友に求めていたのは)「恋人」に近い存在だったんじゃないかな。「失われた半身」みたいな、互いに全肯定の存在

 

増田人間関係の間合いを身につけるのはすぐには難しいと思うけど、とりあえず「ファイト・クラブ」を見て、何か体を動かす武術でもやってみると良いと思うよ。

あと、絶縁した友達と会った時には、「元気、最近何してる?」って聞いてみると良いと思うよ。相手が気にしててもいいじゃない。年賀状のやり取りが出来るようになると良いね。

http://anond.hatelabo.jp/20070508072315

  • http://anond.hatelabo.jp/20070508072315を投稿した者です。 TBをいただきまして、ありがとうございます。 >http://anond.hatelabo.jp/20070508073251 ご意見ありがとうございます。 関係修復もかなり考えま...

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