http://anond.hatelabo.jp/20070307222424
しかし、成果物の価格が一般的に下落したら、その原価の一部に当たる人件費や外注費用も落とされます。
どれだけ「このソフトはこれだけ役に立つんだから!」と説得力のある主張をしても、受注するにはやはり価格というのは重要な要因。
「○○円までしか出せないよ。それ以上かかるっていうんだったら、他にも同じものをもっと安く作ってくれるところはあるんだし」
でおしまい。
受注できなければゼロ、安くても受注できればまだなんぼかのおゼゼにはなる……というわけで、よっぽどのワンアンドオンリーな技術やノウハウなどのアドバンテージを持っていない限り、作り手は常に買い叩かれる運命にあるのです。それが“自由競争”という名の正義だから。
人月計算の何がおかしいかって、成果物の価値じゃなくて労働力の対価しか得られないところなんだろう。工数、作るのにどれだけかかったか、じゃなくて作ったソフトがどれだけ役に立...
http://anond.hatelabo.jp/20070307222424 しかし、成果物の価格が一般的に下落したら、その原価の一部に当たる人件費や外注費用も落とされます。 どれだけ「このソフトはこれだけ役に立つんだか...
http://anond.hatelabo.jp/20070307224422 それでソフトの価格を下げてしまうようでは、そのソフトにそれだけの価値がなかったということだな。 まあそれが「ワンアンドオンリーな技術やノウハウ...
http://anond.hatelabo.jp/20070307222424 つうか、見積もりってどうやってやってる? COCOMOだとかファンクションポイントだとかなんか色々あるみたいだけどさ、正直弱小が見積もろうとしたらさ、...
見積もりってどうやるのかすげえ不思議なのよ。 機能を実現するために何人月かかるかなんてわかんないよ。メーカーが出した見積もりが妥当かどうかなんてわかんないよ。 そりゃあ大...