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はてなキーワード: Aikoとは

2007-08-07

aiko??!

隣ぃーでぇ君がぁー

うぅー

なんやボケaiko歌ヘボイねん二度とかけんな!

aiko死ね

aiko歌ヘボイ!

ヘボすぎ!死ね!有線でaikoの歌かけんなボケが!

2007-06-30

姉は

姉は(贔屓目もあるんだろうが)顔がいい方。美人というより可愛い系統。年の割りにかなり幼く見えるので、弟の俺と歩いてると俺が兄だと勘違いされることもしばしば。趣味料理読書音楽鑑賞。休日には料理をよくする。大学生になってからは家事も結構やるようになった。

とりあえず聞く分には家庭的、その上割に顔がいいので、合コンとかでは受けやすいらしく準彼氏みたいなものはすぐできる。が、すぐダメになる。それは相手が姉を誤解して捉えているからだ。姉は料理が好きとかいっても、休日クッキーを焼いたり部活の先輩に弁当を作っていったりとかするわけじゃない。家事もやるとかいってもエプロンつけておしとやかにしているわけじゃない。読書とかいっても文学をたしなんだりしているわけじゃないし、音楽鑑賞とかいってもaikoとか聞いてるわけじゃない。だが引っかかってくる男は初対面ではこんな印象を姉に持ってしまうらしい。悲劇だ。

姉の言う「料理趣味」とは、休日でっかい鍋を用意して、鳥ガラみたいなのをいれて煮込んでたり、小麦粉に卵や水を加えたのを足で踏んづけていたりすることなのだ。つまりラーメン作りなのだ。クッキーなんか焼いたこともないし、大体、姉は甘いもんが嫌いである。ケーキのスポンジを「ふわふわしてて食ってる気がしねえ」とか言ったりしながら、チャーシューを作ったりしている。それが姉だ。根本的にひっかかってくる男はその辺を勘違いしている。家事もやるとかいっても非常に乱暴だ。おしとやかなんかではない。基本的に面倒くさがりな姉は、「めんどいからなるべく短時間で効率よく」と、日々様々な方法を試し、家事をするときは必ずストップウォッチで時間を計り、日々新記録を目指している。おかげで姉の家事はほとんどスポーツであり、非常に慌しい。「どりゃああああ!!タイムどうだ!タイム!!!」とか言いながらストップウォッチに突っ込んでくる姉。それが姉の家事である。読書ハードSF新書図鑑だ。「恋愛小説はかったるい」といい読まない。小学生のように恐竜図鑑をずっと眺めていたりただ地図を見たり辞書を読んだりしている。音楽はザ・スターリンとかクラシックとか聞いてる。それが 姉なのだ

徐々にそれを知っていく男達は、大抵ラーメンの辺りで引いてゆき去ってゆく。

姉はというと「美味いと思うんだけどなぁ」と頓珍漢な事を言っている。

別に姉は狙ってそういうお嬢さんイメージを植えつけてるわけじゃなく本人は自然体なのだが如何せんひっかかってくる男は誤解するのである。そもそも姉はそこまでして彼氏が欲しくない節もあるのでこれでいいのかもしれないが。分かってくれる奴がその内現れるといいんだがとか思ったりもするんだがつーかそれより俺なんか一度も彼女出来たことないのに人の心配してる場合なのか

2007-03-02

ブサイクなあたしの生き方

かわいい子は性格が悪い。あれは嘘だ。ブサイクなあたしが言うんだから間違いない。

今までいろんなかわいい子を見てきたけど、あたしより性格が悪い子はいなかった。逆にブサイクな子ほど性格が悪いように思えた。でも、考えてみれば当たり前だ。小さい頃からかわいいと肯定されてきた子と、ブサイクだから否定されてきた子の(例えば何もしていないのにブサイクだからという理由でいじめられたりする)、どちらが性格悪くなるかと言えば、間違いなく後者だ。

でも、だからと言って拗ねたり、いじけたり、ひねくれたりする子はあたしは嫌いだ。確かにそういう気持ちもわかる。

例えばオシャレをすれば変わるというけれど、ブサイクがオシャレをしてもオシャレなブサイクになるだけで、それどころか、勘違い女などと言われたりする。aikoみたいな子もいるじゃん!?って言う人もいるけれど、aikoちゃんはかわいいブサイクだ。

こんなことを言うと、私が嫌いなタイプの子、常に自分を弱者の位置に置いて全部他のせいにする子みたいだと思われるかもしれないけど、実際にそうなのだ。かわいいブサイクダメなら愛嬌のあるブサイクと言ってもいい。山田花子ちゃんもこのタイプだ。一方の私は、オアシズの光浦さんや大久保さんみたいなブサイク大久保さんは笑えないブサイクと言われたらしいけど、そういうブサイクだ。想像してみて欲しい。オシャレな彼女たちを。そう、彼女たちがオシャレをしてもオシャレなブサイクになるだけで、人によっては勘違い女と思われるだろう。つまりはそういうことなのだ。

だから整形するしか手段はないのだけど、本当にそこまでする必要があるのだろうか?そこまでしなければならないのだろうか?私はそうは思わない。そもそも、容姿は生まれ持ったものなんだから、あたしには何の落ち度もない。確かに、それを理由に拗ねたり、いじけたり、ひねくれたりしたら、それはあたしの落ち度だけど、そうならずに生きたのならば、容姿に関してはあたしには何ら落ち度はないのだ。

幸い、女一人でも生きていけることができる時代だ。最低限のオシャレはしている(華美にならない程度の)。それでもあたしを笑う奴には笑わせておけばいい。そんな奴らはこっちから願い下げだ。そうやって私は生きてきたし、生きていきたいと思う。何ら恥じることなく、胸を張って。だって、生まれ持つ容姿は選べないけれど、どうやって生きていくかは選べるんだから。

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