はてなキーワード: 審美眼とは
そもそも君らは正しい審美眼を持ち合わせているのかと。
良いもの、美しいものを見分ける力があるのかね? 細部を観察して的確に評価する力はあるのかね?
美女がもっさりした服にボサボサの髪にぶあつい眼鏡ですっぴんでボソボソ小さな声で喋っていたら、
どうせ美女と気づかないんじゃないの?
君らがイケメンだの美人だの言ってるのは雰囲気とかにすぎんのだよ。
きちんと顔立ちそのものを見て言っているのかね?
つまりお前は本当はブサイクじゃないかもしれないのに、ブサイクだと思い込んでヒネてるから
余計ブサイクになっているということもあるわけだ。
審美眼に自信のある私に言わせてもらえば、顔立ち自体が壊滅的な若者は本当に極々少数だよ。
ブサイクだと思っている大半の人は、顔が肉に埋もれてたり、表情が乏しかったり、清潔感に欠けていたり
姿勢が悪かったり、性格がひねこびていたり、カツゼツが悪いだけで
これらのことは訓練次第でどうにでもなる。改善可能なんだ。
とりあえず背筋を伸ばして胸を張って歩け!
http://anond.hatelabo.jp/20061207210127
娼婦A「雨上がりの晴天は心地良いですわね。空中の埃という埃が洗い流されて。」
娼婦B「そうですね。冬の散歩って、なかなかに気持ちいいですわ。」
紳士C「精神的安定をもたらす太陽の光…、最近になってネットとリアルの障壁が無存在になったというか、ネットとリアルという双方の世界を仮に認めるとしても、その差異が狭まったというか…」
娼婦B「確実に梅田さんの業績はそのネット社会の肯定ではあったわけですけれども、ネットもリアルも主体は人間という知性であるわけでして、何が本質的に違うのか、もう少し吟味してみる必要がありますわ。」
娼婦A「そろそろ情報思想家といいますか、情報哲学者といいますか、情報に対して真摯な眼差しを向ける人材が、必要になるのかしら?」
紳士C「確かあのパーカッショニストは、『そういった哲学的語りが実社会に生きるのに足るような経済活動に結びつくような、そんな着地点があるのなら、私はそれを目指したい。』と、即興後に語ってたな。彼は、『情報』に対して、かなりの審美眼を持っているように見える。彼の名前、思い出したか?」
娼婦B「えっと、その、教養人、という意味のアイデンティティでしたわ。」