はてなキーワード: 子供の人権とは
一方、草薙さんは、法務局の勧告の際には「講談社と見解を一にしている」との談話を出したが、月刊誌「創」9・10月号に掲載した手記では、「今回の本の出版には、社会的意義があると考えています。なぜなら、少年犯罪をなくす、あるいは防ぐためには、少年事件についてある程度の情報を開示すべきだと思うからです」などとする見解を述べていた。
「すべてを説明しなくては、当時の間違った報道は打ち消せない。一人の少年が追いつめられて事件を起こすという事実を大人は知らないといけない。『わが子に殺されるのではないか』と、安心して子どもを産めなくなっている」
少年犯罪をなくしたいと言う気持ちは判るんだがそれに熱中するあまりゲームとか漫画とかインターネットに
自分が親になって、子供に「どうして勉強しないといけないの?」なんて言われたとする。
自分の子供なら自分の性格をある程度受け継いでいるはずだから、自分が子供の時の場合で考えてみる。
どんなに正しい理屈言おうが、情に訴えようが、先生の教え方の問題にしようが、嫌なものは嫌以外の理由はないから、下手に真面目に扱われたら、余計にうっさいなぁと思うだけだと思う。
いかにやりたくない事をやらないで済ますかに全知能の限りを尽している子供もいる。
そういう場合は、もう、有無も言わせず、やらなきゃ殴るというのか、「よし、分かった、んじゃ、やらんでいい。そのかわり、どうなっても知らんぞ。」と、価値観を押し付けるか、突き放してしまうかしないとダメだ。
子供の人権だなんだって、結局やりたくない勉強をやらそうとしているんだから、変に優しい言葉でなだめようとしたって、賢い子供のはそれをうまく利用して、表ではいい子、裏では何やっているんだかってやっていくよ。
殴ったって、裏でさぼったりするだろうけど、どのみちそうなるのなら、ばれた時の事態の重さを知りながらやる方が、なんとかごまかせられるやとか、ばれる事すら想像できないでやっているより、数倍ましだと思う。
オレだったら、まず、自分の責任において勉強しないなら構わないって言うね。
そうすると、オレと同じように実は気が弱いから、しぶしぶながらもやると思うよ。
で、勉強して成績が上がったりでもしようなら、褒めてやる。
嫌がるだろうが、それは照れているだけだろうし。
親に気に入られたいから勉強する。これが心地よいと思う子供もいると思うぞ。
で、それが余計なプレッシャーになって引き蘢ったなんて自分の体験談を話しはじめる奴がでてくるだろうけど、それはお前の場合であって、そうじゃない人もいる訳で、要はね、自分の子供をしっかり見ろって事だけだ。
「なんで勉強しなきゃいけないの?」の答え、または、それを答えないか、なんて事は考えなくったって出てこないといけないものだよ。
この論争に、本当に子供がいる親が悩みながら参加しているとしたら、子供が勉強しないなんて問題よりも、もっと重大な問題を抱えているんじゃないかと思った方がいいね。