はてなキーワード: チロルチョコとは
そうだな。きみ何食べる?私はチロルチョコにしとく。
うん、お返しは別にどーでもいいんだよ。
単に女側としては、
(1)好きな人に告白する口実に使う
きっかけにしてるだけだから。
お返しが欲しくてチョコを配るなんて言うのは、バブル時代のイメージだと思う。
実際に3倍返しとかするのは、お金持ちのおじさん(しかも買ってるのは奥さん)だけじゃないかな。
(奥さんが買う場合は、「旦那のイメージを上げるために高くておいしいもの返さないと!」&「女だから女の気持ち分かるし、おいしいもの食べさせてあげたいわー」って理由で高いものを返すことが多い)
30歳で彼女いない暦=年齢なのだけど、何故か周囲にはそんな風には思われていないので「俺もそこそこ遊んだりするんだぜ?」的な演出を強いられている私でございます。
と言っても、そんな必要もないくらいに誰も彼もが私と言う人間の私生活に対して無関心なのだけれど。
20代はずっとひとりの女のひとを好きで居続けて、30になったときに好きだって言ったら「私も好きだけどそれは恋愛感情の好きではない」的な返事で、まあそこから後の生活の荒れっぷりについては省略する。半分冗談で食事をしなくなっても平気で見る見る痩せたときにはさすがにびびったけど。
非モテ系なネタが痛々しいながらもすごい判る感じで、私は「これフラグじゃね?」的なのも自らの自意識過剰が原因の妄想であると恥じ耐え忍んでいるのです。
ただ、すこし前から7つ年下のお嬢さんから微妙な会話を投げ掛けられていて、どうしたら良いのかすごく悩んでいます。
唐突に「10歳近く年下の女のひとってどう思います?」と言われたり、休日は何してるの的な話題から「休日にいきなり遊びに行ったら困りますか?」言われたり、バレンタインの翌日にわざわざ待ち伏せされてチロルチョコ貰ったり。
正直な所、彼女が何を意図しているのかが判らなくてなんだか怖いです。
ちなみに私はどMな人間です。彼女は全身からみなぎるオーラがどSです。
この前のSPAって雑誌でも、[SEX決定力(驚)UP]フレーズ辞典、とかいう特集を組んでましたよね。
>http://lsty.seesaa.net/article/71444064.html/:title>
何年か前に「モテク」という言葉を知って、このチープな小技集に感動したことがある。実に安易な「かわいい女の子演技術」なのだけれど、しかし男はたしかにこういうのに弱い。
しかし男のための「モテク」を見たことがないなあ、と思った。そこで書いてみようと。しかもちゃらちゃらした20代男のためのモテクではなく、30代の頭髪に不安が出てきたくらいの男のための堅実なテクニック。
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こういう小手先テクについて語ってるのを見てると、小手先テクが使えるのは、まずは「対象範囲内である」と見てもらってることが前提じゃないかといつも思うんですよ。
つまり、最初から「マジきも!」って思われてるんだったら、なにをしようと無意味、むしろ、なんかしたら嫌煙されることはあっても好意を持たれる可能性の方が高い。
出川哲郎がエビちゃんに誕生日にチロルチョコあげても、「誕生日にチロルチョコって、なに?(笑)」ってなるでしょうし、
柳原可奈子から「これは二人だけの秘密ね♪」って言われても「いや、遠慮しときます」って言うだろ。
ニートが総合職お姉さんの誕生日にチロルチョコあげても、やっぱ将来を疑われるのがオチじゃないんでしょうか。
ようは、最初からリングに立ててないわけですよ。
リングにすら立てないのに、ジャブとかストレートとか言っても意味ない。
非モテっていうのは、もう最初から対象範囲外なわけですから、小手先テクいくらやったって無駄なんです。
必要なのは、小手先テクよりも、
見た目で痛いのなら異性の目を惹くくらいまでに見た目を改善し、金がないんなら安定した生活が送れるくらい稼ぐこと、
まず自分を対象範囲に入れてもらえるようにすること、じゃないでしょうか。