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2008-10-27

Jリーグなんかレベル低くて見てられない

レベルの低いJリーグなんか見てるヤツはニワカ 俺は海外専門」

ってヤツがよくいるんだが

そういうやつの指す「海外」ってのはおそらく

CLの決勝トーナメントEUROW杯の本大会のみ

別にそれしか見なくても構わないし

サッカー人気がイマイチな現状ではテレビ観戦するだけでも喜ばしいのかもしれないが

Jリーグを卑下するのだけはやめてほしい

CLやらW杯みたいな短期決戦じゃない平常リーグの良さってのは

選手やチームの特徴を踏まえて

日々移り変わっていく調子や相性や戦術を見ながら1シーズンかけて情勢を味わうもんだと思う

Jリーグだったら選手のちょっとした発言や練習内容でもすぐにネット情報が集まるし

観戦に行くのもお手軽だから個々の能力だったりコンディションも把握しやすい

それにインタビュー日本語だっつーこともあって愛着もわく

リーガプレミアは確かにレベルは高かろう

でも、ヨーロッパでやってることをJリーグ並に把握するのは少なくとも自分には無理

Jリーグ馬鹿にするなら、リーガなりプレミアなりセリエAを死ぬほど情報収集して

少なくても毎節1試合は必ず見てからにして欲しいぜ

2007-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20071120193116

革新的な技、戦術というのが生まれにくくなってるよなぁ。

その分、あり得ないくらい洗練された戦術をとるチームが出てきてる。

例えば今季のアーセナルイングランドプレミアシップ)なんて、あらかじめプログラムされてるのかと思うくらい無駄のない動きしてる。昨シーズンだと、ASローマセリエAイタリア)の通称「0トップシステム」(センターフォワードを置かず、最前線トッティMF)を置いた4‐2‐3‐1のフォーメーション。「トータルフットボール」の現代版)が話題になった。

これらはそこまでの新規性はないけれど、それまで培われてきた戦術論の

ちなみに、「戦術」の対となるのは「個の力」。

つまり、どれだけ緻密な戦術戦略を積み重ても、それを独力で破壊する能力を持った「怪物」が登場することで、その戦術/戦略更新を迫られる。

つまり、「新しい戦術が生まれない」ということは、「それらを破壊する「怪物」が生まれていない」、ということでもあるんじゃないかな。

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