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2008-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20080522105449

ドッヂボールみたいなガシャポンができたら、

ガシャポン機械は大型筺体くらいになりそうですね(笑)

でも中身は海洋堂の3センチくらいのフィギュア

訴訟では大きさが問題になってますが、

呑みこんでも唾液で溶けるとか、

こういうところから商品開発とか技術革新が進んでも面白いと思ってます。

http://anond.hatelabo.jp/20080521195013

企業努力にかかるお金の話はするつもりはありませんでした。

でもお返事させていただきますね。

結局、司法権から促したところでこの安全基準に対して

どういうリアクションをするかっていうのは会社の反応だと思いますので。

ただ、放っておけばそのまま置いておかれる安全基準について、

この判決を通してでも玩具関係企業及び社会全体が確認すれば

それは意味のある事だと思いました。

具体的な金額の話は不可能ですけれど、

企業がいくらお金を使ったとして、

それで最終的に安全基準がより練磨されて、

事故…これはガシャポンだけでなく安全基準に関わるすべての玩具にかかわる、ですが

事故が減るならば、結果的にプラスになる可能性もあると思います。

そのチャンスを、司法がつくる事の是非についてと、

日本でこういう判決が出たことについて書いたつもりでした。

伝わらなければ申し訳なかったです。

2008-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20080521160221

同じく意味がわからない。

たとえばガシャポンの径を変えるという企業努力をするために会社はどれだけの企業努力をしなければならないか?

その企業努力をするためにどれだけ最終価格転嫁しなければいけないか考えなければならない。

ガチャガチャのサイズが1cm大きくしただけでいままで使っていた機械もつかえなる。

そういう直接的なコスト増から、流通のための搬送コストや、お店が倉庫に格納しておくための場所、さらにサイズが大きくなったことによる原材料の増加も馬鹿にはできない。

企業努力だってタダでできるわけではない。

裁判で課せられた費用やその係争を処理するための費用は他の利用者が商品を買ってくれた料金で賄われる。

ガシャポンガチャガチャの区別もつかない増田が書いてみましたよっと。

どうもなあ…、ガシャポンはあの形状と大きさだからいいと、少なくとも俺は感覚的に思ってるからなあ。誤飲防止で形状とか変わりましたってなったら、すごく残念な気分になりそうで…。

http://anond.hatelabo.jp/20080521125340

ガシャポン訴訟に対する親へのバッシングがすごい

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080520-00000150-mai-soci

ガシャポン幼児が誤飲してしまい、重度障害が残ったケースで、

親がバンダイナムコ製造物責任で訴えたニュース

2ちゃんmixiも大体の反応が親へのバッシングだった。

次いで裁判官へのバッシング

ニュース文章の中でさえ親に責任があると書かれてるし、

この裁判って地裁だからまだ上あるわけだし、

次の裁判に持ち越してからひっくり返すことで、

バンナムをはじめとしたメーカー企業努力を促す材料にしたっていう

結構テクニカル判決だと思うんだけど、

裁判官が人でなしみたいな反応食らっててなんかかわいそう。

アメリカとかだと、

たばこ吸ってて肺がんになった人がたばこ会社訴えた時に

裁判で訴えを認めて、企業側にデメリットを課すことで

企業側が企業努力を怠らないように仕向けるわけでしょ。

今回のガシャポンはそういう意図だと思うんだけど、

その辺については全く語られないのね。

このまま裁判員制度始まるかと思うとなんかすごい怖いな。

みんなが感情で話し始めたらいくら専門知識持ってても押し切られそう…

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