「運動家」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 運動家とは

2008-05-12

チベット独立派も

1945年以前の中国朝鮮半島抗日運動家も絶対ノイジー・マイノリティだと思うんだよな。

圧倒的多数の庶民はその日その日が暮らせればそれでいいって感じだったと思う。

そんなノイジー・マイノリティが「民族を代表して」みたいな顔をするのって、倫理的にどうなんだろうか。

といって、「サイレントマジョリティを考慮して」メソッドを発動すると現状肯定主義にしかならないんだろうけどさ。

2008-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20080320005607

ホントに何か効果のある事をしたいなら、『はてなで喧伝する』とか『2chコピペ貼りまくり』とかは違うと思う。

そういうのは手間も暇もかかるから「よし、俺よく頑張った!頑張ってるよ!」って思えるかもしれないけど、効果は限りなく薄い。

結局誰かのために出来る事をやっているというより、「自分は頑張ってるよ感」を自分が得たいからやっているだけになる。

それでもいいんなら、机の前で何かを叫び続けてプチ運動家気分を味わってればいいんじゃないかな?

 

あと、そんな自分を正当化したいからって「みんなに伝えたいからトラバ打ちまくり」ってのもなんかイマイチ

2007-08-30

医療問題でもめているのを見て

格差問題と似ている。

当座のミクロな問題をどうするか(今日明日どうサバイブするか、弁護士訴訟に勝つために雇われている)ということと、社会システムというマクロの問題(格差や医療過誤の取り扱い)が混同されている。

弁護は業としてしているのだから、医者弁護士もなんとしても勝たないといけない。そこでイナゴに「てめーは医療システム全体のことを考えていないだろ」とマクロの問題をぶつけられても、弁護士はそんなことなんて知るかよ、と一蹴したくなるのは当たり前。けどよっぽど頭の悪い人でなければ、双方ともコストが上がれば結果的にどのようなことが起こりえるかは想像がつくし、現に起こっているのだろう。

とまあ色々思うのだが、双方が欲しがっている物は現状で満たされているのか、それを得るためのコストは現状で適正か、などを考えるとゆがみがあるように見える。そこに燃料を投下したがる運動家がいるようで、それはそれでうざいのだが。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん