はてなキーワード: メダロットとは
アニメはアニメとしてそこにあり、作り手の事も作画スケジュールの事も何も知らずに純粋に楽しんでいた
ある回でヒロインのパッフィーの髪がもっさりしていた事に気づく。この作品から「今回の作画は云々」とうだうだとボヤくようになる。
20話をすぎた辺りからの予告編の手抜きを目にして「…今頃製作者は大変なんだろうな」というふうに「アニメ製作のスケジュールは云々」と業界事情をやたらと邪推するようになる。
第14話の「禁断のダンス? 最強呪文はどこだ!」で「絵が命であるはずの、この話で作画に難があるのはなってない、非常に残念だ」とかボヤくタチの悪い作画厨と化す。そんなボヤキもアメリアの乳で抜いたらきれいさっぱり消え去ったが。この回でビデオが擦り切れるほど抜いた。
今風にいうと「もっと評価されるべき」と吼えまくっていた気がする。やれ「チドリさんがメインヒロインだ」とか、「こういうアニメがヒットするべき」だのとか、ゲームを買いもしないで偉そうな事をほざいていた。後のドッコイダー信者である。
http://www.youtube.com/watch?v=WVMIUN2Ipqw 1話
http://www.youtube.com/watch?v=0yVz0_DC-P0 2話
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6168009 全話
人間は3番目、イルカは2番目----と来て、ああ、1番目はネズミだな。と思うような人には
アニメ『ファイアボール』はお勧めかも知れない。(↑は地球上での賢さランキングの話である)
といっても、SFパロディがあるから面白いというワケではない。
その内容のくだらなさとシュールさが『銀河ヒッチハイクガイド』を好むような人には受けるだろうということだ。
人類の抵抗により、
制作はディズニー。といっても、日本人がつくったディズニーアニメである。
まずドロッセル嬢が非常に可愛らしい。外見はメダロットの親戚のようであるが
所作がいちいち演劇っぽく、棒読み口調もあいまって、独特の雰囲気を醸し出している。
言い回しも面白い。日本語以外でこの作品を見て、果たして面白さが伝わるだろうか。
そして制作陣がノリノリである。ディズニーアニメで鉄腕アトムパロディなんて
完全にふざけてるとしか思えない。もちろん、良い意味でだ。
2008年公開のアニメだが、全13話で約30分と短いくとっつきやすい。
ぜひ見てほしい作品。
2006年にはキャラ原型が出来ていたため(初音ミクは2007年8月31日発売)
単なる偶然と思われる。
参考