人にプログラミングを教える場合どうするか。
普通はめんどくさいので、教科書なり、参考URLなりを教えて、
「あとは自分でがんばってね。」で終わる。
その結果、独自のコーディングスタイルや設計方法が確立されるが、
歴史や背景を無視するようなスタイルは、過去に逆行するばかりで、全然進展がない。
進展しないことは、本人にとっても多大なストレスとなる。
プログラマであることを辞めて行った。
谷から這い上がってきたプログラマとだけ、一緒に仕事をするなんていう希望的観測ではもはやだめなのだ。
なぜなら、俺の目の前にはもう
プログラマは一人もいないのだから。
そして、俺もプログラマを辞めるのだから。
「全てがMになるの」
そして、全てがMになった。
「MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM」
MMMMMMMMMMMMMMMM。
「MMM」
MM、MMMMMM。
MMMM、MMMMMMMMMMMMM?
「MMMM。MMM、MMMMMMMMMMMMMMMMMM?」
MMMMM。MMMM、MMMMMMM。
MM、MMMMMMM――
「MMMMMM」
MMMMMMMMMMM
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
MMMMMMMMMMMMMMMMMM
MMMMMMMM
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
MMMMMMM
MMMMMMMMMMMMM
MMMMMM
MMMM
MMMMMMMMMMMM
MMM