ヴ ィ ラ ー ト ・ ス ヴ ァ ル ー パ
Permalink | 記事への反応(1) | 13:31
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インドに行くとそこいらじゅうインド人だらけだった。 見渡す限りインド人だった。 いくらなんでも多すぎると思った。
それは人というにはあまりにも大きすぎた 大きく 分厚く 重く そして大雑把すぎた。 それはまさにインド人だった
川にはインド人が流れ 山にはインド人が積み重なり 風にはインド人が混じり 西の果てから東の果て、北の空から南の海まで 見渡す限りのインド人だった。