2024-09-19

anond:20240919102417

どうでもいいけど砂の女は昔とても好きだった人が人生で1番好きだと言っていた本で、それがつまんなかったら彼に幻滅しちゃいそうって勝手に思って読めなかった。

ちなみに今の旦那さんは文化的要素0で、好きな本の話は両親とすることが多い

記事への反応 -
  • もう村人にしか感情移入できない

    • どうでもいいけど砂の女は昔とても好きだった人が人生で1番好きだと言っていた本で、それがつまんなかったら彼に幻滅しちゃいそうって勝手に思って読めなかった。 ちなみに今の旦那...

      • 高校最後の読書感想文は、安部公房「砂の女」を読んで「まったく意味が分からん、どんな人生経験を積んだらこれが分かる人生になるんじゃ」を書いた記憶がある。 今読んでもフンワ...

    • 『砂の女』は人生が砂の女のような人は沢山いる、という怖さを感じる

      • 沈んでいく地盤にしがみつくしかないということ? 生かさず殺さずの女もはめられた男もどちらにも言えるかも

        • 砂を外に出す、という単調な作業だけをこなすだけの人生って世の中には多いよな、と。沈んでいく地盤にしがみつきながら。

    • 砂の女か 今更読む気ならんな 美少女キャラでアニメ化してくれ

    • 都会の男が、田舎村の女を嫁にもらう話のように読める。進歩を諦め、反復に埋没すること。人生それでいいのかもしれないと思える。

    • 安部公房は、東大出で医師の資格も持ち、すごい年下の美人な女優と愛人関係も持っていた(その女優は、朝の連ドラの主役が決まり、安部公房の子どもを堕ろしている)。 素晴らしく満...

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