誰もが噛んで、もう味もしなくなくなったガムだ。
全員が既知で、聞き飽きたようなことをさも自分だけが知っている新事実のように語り、得意顔となって長々と語る。
それはもう皆が咀嚼しており、自分が味のないガムなのだと知ることもなく。
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