じゃあ、数学者の、厳密を形容詞的なものじゃなくそうであるかないかだけの性質的なものとして思ってた、その認識はやっぱり誤りなのかもしれんね。実装できてもなお間があるのだ...
そもそもその「厳密さ」って専門分野の中の専門用語の話と日常用語で違うぞ。なんかずっと後者で使ってない?
専門分野の方が、厳密という概念を程度問題として見てるってこと?
大体の専門分野だと条件が厳しいときにexactという表現をよく使う。そうじゃない場合はnot exactやlooseみたいなやつ。数学における厳密みたいな話も基本こっちでは?日常用語とは違う
「条件が厳しい」と判定される閾値があって、その上にも下にも無数の「厳しさ(下なら緩さといわれるかも)」があるような意味での厳密ってことかな?
閾値というより単純に条件の数が多いとexactやcompleteみたいな表現が多い。増田が考えてることに合致するかはわからん。でも専門分野における厳密さみたいな話は基本こっち。