作者の解釈も「正解」ではないぞ
作者の解釈は正解じゃないんですか? じゃあ正解はどこにもないですね
作者の「こう書きました」が「正解」じゃないって人は一定数いるから正解は無いになるんじゃない? 「作者の見解が嘘である」って言える奴はすげーなって思いはするけど
どちらかというと「作品は公開された瞬間に作者の手から離れてそれぞれの読者のものになる」という話で、 「それぞれの読者の解釈がそれぞれ正しい」という話になるんだけど だから...
「作品は公開された瞬間に作者の手から離れてそれぞれの読者のものになる」は読者が自分を正当化するための方弁で、両方のものだと自分は思うけどね
横だけど、それどっかの作家のセリフじゃなかったか?
奈須きのこだね きのこの発言を世の中の常識みたいに語る奴久しぶりに見たわ
全然違うんだけど。 奈須きのこの話は孫引きだろ
孫引きと言うからには出典元はわかってるんだよな?
少なくとも奈須きのこが作家活動を行う前からある言葉じゃん この時点で実質的に孫引きだろ? 奈須きのこだね って自分で断言してんだからまずきのこの発言を出典からだせよ
少なくとも奈須きのこが作家活動を行う前からある言葉じゃん ある言葉だって言い切れるなら出典持ってこい まずそれからだ
ロラン・バルト「作者の死」 フィッシュ『このクラスにテクストはありますか』 井筒俊彦「創造的誤読」ほか多数
リスペクトによる孫引きの可能性も勿論あるけど、孫引きだからってその人の意見を尊重しないのはダメだろ
いや、読者(が自分を正当化するため)の方弁じゃなく 作者側の発言じゃね?ってつっこみよこれ
「誰かの発言」と特定できない程度には広く人口に膾炙した考え方だろ
そう思って本読んでる人なんてそうそういないだろう どこで道誤ったらそんな偉そうな態度で本が読めるようになるんだ?
作者の気持ちを問う問題に「締め切りのことを考えてる」って回答してそう
悪いけど文系だからそれは無い むしろそういう悪口が浮かぶあたり
「作品は公開された瞬間に作者の手から離れてそれぞれの読者のものになる」 奈須きのこの発言を、世の中の普遍的価値として語るのはNGだね
意味不明でワロタw
普遍的価値ではなくてこれは「福音」なんだよな。 この福音によって「俺の解釈が公式をも凌駕することもある」を皆が手に入れ(てしまった)っていうのが悲劇の始まり。
「俺の解釈が公式をも凌駕することもある」 妥当とか普通とか言ってる増田は結局こうなっちゃってるんだよな、ネタは抜きにして
とはいえ月姫のさっちんルート的な話もあるから…
きのこはzeroの後書きかなんかで創造的誤読を良しとする話をしてたしな 発表された作品は作者の手を離れるとかなんとか。
奈須きのこさんの考えが全漫画家の相違ではないとだけ言っておく。現役漫画家より。
おまえがどう思っていようがおまえの解釈は読者の解釈には勝てないぞ
それは現在ガチでそうなっており、解釈がむっちゃ分かれた「ジョーカー」の監督が本当はこうであるとする解釈については公開当初はその内発表するって言っていたものがいつの間に...
今後の進展を考えると伏せた方がいいものは当然ある。 アニメだって露骨に死んだキャラがDVDでは死んでない事にされてたりするけど。 ルックバックはこれの範疇ではないと俺は思う...
とはいえマジで京アニの話とかけてるんですよ~って「聞きたくない」気もするのですっとぼけていてほしい感はあるな。 (事件がアニメ制作会社ではなく美大ってところはそんな距離...
しっくり来た、ありがとう。 確かにあんまり耳に入れたくはない(存在否定ではない)面は強い。 漫画と悲劇を勝手に紐付けてコンテンツとして扱うなみたいな気持ちなんだな自分は