2021-06-09

人生が辛い俺から若者ガチのマジなアドバイスする

社会人5年目の29歳。

タイトルの若者は「中学生〜大学生」ぐらいを指してる。


この歳になって、というか社会人1年目から薄々感じてたことではあるけど、若い頃に根付いちゃった自分の思考のクセみたいなものは本当に抜けない。

悪いクセがついちゃうと人生が辛いので、若者に向けて今後人生が明るく見込みがない俺から、俺みたいにならないようにアドバイスする。

といってもアドバイスすることは1つだけ。


「何でもいいから真剣に何かに取り組め」


巷に溢れかえってるようなことなんだけど、巷に溢れかえるだけあってやっぱりこれは重要なんだよな。

巷で言われるときにセットになるのは割とポジティブな理由だと思うんだけど今回はなんでこれやらないと人生辛いのかっていうネガティブな視点で話してみようと思う。


やることは本当に何でもいい。ゲームでもいいし、アニメめっちゃ詳しいでもいいし、部活頑張ってたでもいいし、ピアノやってたでもなんでもいいんだけどとにかく真剣に取り組んだ何かがある方が良い。

何も真剣にやってこないとどうなるかっていうと「真剣になることができない大人」になる。

どこかいつも客観的で物事を俯瞰するようになる。常に他人事。

客観的に見るのは悪いことじゃないよ。

ただ客観的にみることの重要性って、「冷静に物事を観察する」だけで終わるんじゃなくて、その後にやるべきことを明確にして「主観的に」「当事者として」「熱い気持ちをもって」ひたすら全力でそこに情熱を注いでいく、っていう次のアクションまでがセットなんだよな。

真剣に取り組んだ経験がないともうそれが癖になっちゃって真剣になれなくなるんだよ。だから客観的にモノを見て、批評家みたいなことは言うんだけど情熱はないからそこで終わる。

俺はまさにそのタイプで、客観的に判断して冷静に物事を進めるのでよく言えば「要領は良い」ってやつ。だけど真剣に取り組めないのでアクションに熱が入らない。

だから仕事でミスはほとんどしないんだけど、めちゃくちゃすごい結果を叩き出したりもしない。常に60点。


仕事だけじゃなくてプライベートでもそう。何も真剣に楽しむことができないので趣味はないし、友人と遊んでいたりしても心の底から楽しいと思ったことは一度もない。

真剣になれないので何も楽しめない。


社会人になるとライフスタイルがかなり硬直化するのでここから思考の癖を変えようとするのは難しい、というか多分20年以上かけて染み付かせた癖を今更変えるのなんて無理ゲーなのでライフスタイル云々に関わらずもう無理だと思う。


何も真剣にやってこないと人生の厚みがないんだよな。雑談してるときに昔の話になったときは特に情熱を注いだようなことがないので浅いエピソードばっかり喋る。

そんな自分が嫌なので過去のことを聞かれるのはすごい嫌いだし、いつも話を逸らしている。


多分今読んでる若者は「真剣に取り組むのめんどくせーし別にそれぐらいならいいよ」って思ってるかもしれない。

俺もそう思ってた。学生時代って他人とコミュニケーションする・しないを自分の裁量で選択できるんでそう考えてても特に辛くない。めんどくさかったら人と喋らなきゃいいしそうすりゃ他人との比較もしないしな。

けど会社入ると「コミュニケーションしない」って選択肢は99%ないので必然的に人と関わることになる。そうなると自分の人生の薄さに絶望するんだよ。唐突に虚無になる。


若いやつで真剣に取り組んだことがないやつは無理にでも何か頑張ったほうがいい。俺みたいにならないでくれ。

俺は多分40を迎える前にドロップアウトするんだと思う。

  • 敗戦の将、兵を語らず。 周りに聞いてくれる人間がいないからこんなところで説教か? なに人生上がったつもりでいるんだよ 29なんてまだ若いだろ おまえはどうせ19の時も19年間こうい...

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