う、昏い雪国……
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朝起きると、障子の隙間から雪が舞っていた。またお前か。もうお前の顔は見たくない。叱りつける様に、障子をピシャリと閉めたい衝動に駆られるが、布団から抜け出す気力がない...
後はじゃぶじゃぶ。後はじゃぶじゃぶ。