国会議員の世襲をやめろって言ってる人が割とよくいるイメージだけど、それって単純に被選挙権の制限で普通選挙をやっている国としては良くないのでは。
同一選挙区での出馬禁止みたいにすればいいんじゃないの?
生まれによって制限されてしまうのが少し違う気がする。例えば親の背中を見て育って、自身も政治家になりたいけどなれない、という風になってしまう。 https://anond.hatelabo.jp/20210120151633...
それよりは連続当選数で制限した方がいいよ
世襲ってその家族以外の立候補者を出させなくする事にもなるからそっちの方が問題
あーたしかに。とある家が強固な地盤を持ってる地方だと他の人が当選しづらくなりそうだし、実際にそういうことは起きているんだろうな。
でも例えば半分くらいの国会議員が世襲だったら、やっぱり是正した方がいいと思わない?
それなりに長く民主主義やってる国だし代々政治家ですっていう家があってもいいし、新しく始める人がいるのももちろん良い。バランスが大事、というのはよくわかる。
代々やってるところが増えるとその互助会のようになるし、その中の無能が頭になると碌なことにならない。
そういうこと 1割だったら許容出来るが、半分はいかんでしょ
親の職業でも性別でも、そういったもので定員を決めるのは有能な人間の権利を不当に侵害することになるので駄目。 別のやり方でないと。
普通選挙ってのがそもそも権力の固定化と腐敗に対する制御装置なんだし、そのために世襲禁止ってのはもともとの理念にかなってるんじゃないかと思うんだが。