新しいの読みに「あたらしい」が現れはじめた時、「あらたしい」派の人々はどんなふうに感じたんだろう。鼻で笑ったのかな。それでもじわりじわりと言葉が侵食されていく。気がついたら少数派だったとか、辞書とは違うと主張しなかったのかな。絶対イヤだおれたちは死ぬまで「あらたしい」だと抵抗はしなかったんだろうか。
Permalink | 記事への反応(0) | 18:06
ツイートシェア