むしろ、昭和中期の東京の男言葉って〜かしらって言うよね。 のび太だって〜かしらって言ってるし
のび太も言ってたのか 関東の人でときどき かしら を使う人(男)を見てしずかちゃんかよって言ってたわ
小学生の頃、兄とのび太のマネをして「~かしら」って語尾につけるのが流行った いつの間にか定着してた
あと昭和中期くらいに吹き替えられてる海外ドラマとかでも、特に都会的な男、イケてる主人公的なやつは〜なのよ、〜かしら、で吹き替えられてるからその時代までは都会的な語尾だ...
今都会の男性が使ってる言葉も数十年したら女性が使う言葉になったりするのかねー
今時の女の子の話し言葉って文字起こしすると男とそんなに変わらないとおもうけど
変わらないのに謎の女言葉が吹き替えと一部の小説とアニメで残ってる不思議 現実から乖離してて気味悪い
作ってるやつが年寄りだったり、小説とかアニメでしか女を知らないと、そういう古い女のテンプレートが再生産される。
わかる、金髪縦ロールお嬢様なファンタジーなキャラクターならともかく、そんな話し方する学生いないだろってのとかみると、気持ち悪い。
そもそも現実じゃないのにリアル感を求めるのがなんか違う感 色々常識がリアルと違うわけで、そういう世界観としてたのしめばいいのに リアルさを出してる作品ならそういうところ...
傷だらけの天使でもショーケンはわからないが水谷豊は〜なのよ、〜かしらだったとおもう。別に都会的でもなかったけど