「容姿に優れた男性に好感を抱く」と「男性に対する感情は相手の容姿によって決まる」は違うからな。 人間の感情は複雑なものなのに、それを「容姿」や「本能」のせいにして一面的...
それ自体は正しいとは思うけど、それとあたりまえの前提の確認が侮蔑と言われるのが納得行かなくてフンダララって怒ってるのは別の話だと思うよ
その指摘そのものに「負の性欲」なんていう擬似科学的糖衣をまぶして「これが科学的真理、これを理解できない女はアホ」みたいな態度とったらそら怒られるやろ。
大元の話ではなくてトラバで書かれた文句の話だし、それはたぶんそういう 深く考えた上で書かれた文句ではなく、単純に文章内に侮蔑って書いてあったから脊髄反射的に指摘が飛んだ...
すべての議論はつながっとるんやで。文脈を都合よく切り取れるハサミは存在せえへんのやで。
よくわからんけど、文章内の些末な間違いを指摘してるだけの人が大きな文脈なんて把握してるとは思えんし そういう意味で別な話なのではってだけなんだが
つ「性的消費」
はいWhataboutism。 いや「性的消費」とかいう曖昧な言葉自体には怒ればええやん。 そのかわり「負の性欲」が怒られるのも甘受せえや。
いや「性的消費」とかいう曖昧な言葉自体には怒ればええやん。 いやいや女性が不快と感じるメカニズムが曖昧であることは確かなのでは? それに怒るべきって言っちゃうのは結局...
「負の性欲」はそういう曖昧なものを「こういうメカニズムです(根拠なし)!」って決めつけとるやつやろ。 「性的消費ってちょっと曖昧でわからないんで詳しく説明してくださいよ...
それって女性が感じる「根拠のない不快感」もまとめて否定されてると感じるんだが・・・ 特に女性の性的なものから生ずる不快感には、論理的ではない自然な感情なものが多いっての...
個人的には「完全な説明はできないにしても部分や背景を語ることで理解を求める」のが正道だと思うが 「とにかく説明はできないけどその感情は実在するのだから配慮してくれ」とい...
「配慮してくれ」と「実在することを把握してくれ」はかなり別だという立場。
そんなものは実在しないんやから一緒やで。 「負の性欲」にしろ「生理的嫌悪感」にしろ「自分の現状を都合良く肯定してくれる変更不可のもの=本能」という発想をまずなんとかせに...
実際「まなざす」とかいうよく分からない言葉を使う人たちは「まなざし村」扱いされてるよね?
「まなざし」はサルトルとかが使う「学術的な」用語ですが
「まなざし」 と 「まなざす」 の違いのわからない増田