極端なことを言うと、主人公が現代人の方が異世界の出来事を文章で描写しやすいから たとえば以下の二つの文を読んで比較してみてほしい。 【1】・「ギアデラズム族のグリマザ...
普通は「ギアデラズム族の神官らしき黒い肌の男が串焼きにした肉を食べている」とかで済ませるだろ。
え?何言ってんだ? この世界に「黒」って言葉は無いぞ? 黒色は魔神ドアルボラグが1000年前のバルグレア戦争の時に世界から概念ごと消し去って、 この世界の人間は「黒」とい...
という問題が発生するからファンタジーでも普通に「南無三!」とか「ファイアボール!」とか言うんだよな。
ヨーロッパ風のファンタジー世界で「南無三!」はさすがにちょっと気になる 指輪物語とかもそうだけど、昔のファンタジーの訳ってなんか妙に時代劇調だったりするけど
『Sting』を『つらぬき丸』って訳に出来たのはあの時代だからだよなあ。
エクスブイモン! スティングモン!!!!! ジョグレス進化!!!! パイルドラモン!!!!
日本語はいいのか
この物語は第二次グランザレム紛争のときに 異次元の裂け目(ゲート)を伝って千年前にイングランドに流出した「ラブレルム文書」が 2035年にアメリカの社会学者リチャード・ロイス...
なるほどw
それが物語上重要ならば、地の文でも「黒い肌の~」なんて表現は実際使うべきではない。 黒という概念を使わなくても物語は書けるし、魔神ドアルボラグに言及されたときに 「そう言...
そんなのはハイファンタジーのお手本ではないし、 転生なしでも多くの作家がわかりやすいファンタジーを書いてる。 ありもしないルールを盲信してるあたりワナビくせえな。
例。
なろう以外のハイファンタジー結構読んだけどたいていわかりにくいしつまんないんだよね 他人の夢の話を延々とされてる感じ。 指輪物語とか本当に退屈だった。
指輪物語は誰でも退屈だと思うぞ。ファンのあいだですら「序章は読み飛ばせ」が共通認識。
ハイファンタジーなら1のように書いてるのは普通にあるだろ。 一つの文に全部つぎ込むんじゃなくて 「ギアデラズム族」「グリマザック」「バルゲバブ」をそれぞれ別の場面で出して...
1の文章を書いて読者に内容を伝える読ませるほどの腕前がないので2の文章に逃げているだけ
ギアデラズム族のシャーマンらしき男がケバブを食べている で問題ないわ