砂埃の舞い上がる乾いた荒野に膝をつき、自分の両手をじっと見つめるxevra。
「ああ…、大脳が壊れていたのは、俺だったのか…。」
一人そう呟く男に、答える者は誰もいない。
そこにはただ、風だけが吹いていた。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:45
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溶鉱炉に中指突き立てながら潜っていくんやろ