2019-01-06

はてブ最終回のxevra

砂埃の舞い上がる乾いた荒野に膝をつき、自分の両手をじっと見つめるxevra。

「ああ…、大脳が壊れていたのは、俺だったのか…。」

一人そう呟く男に、答える者は誰もいない。

そこにはただ、風だけが吹いていた。

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