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ひどい拷問の末に殺したとかでなければ殺人より出生のほうが悪いと思っているのに、

出生を許容するか推奨する多くの人々をとくに非難しないならば、殺人者も非難できない。

ただし出生肯定者が殺人者を非難することには強い違和感を覚えている。

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