2015-11-09

脚が悪くてガン末期なのに重たい買い物袋を一生懸命家まで

持って帰る祖母をふと思い出した。

私は祖母に冷たく接してきた。

祖母はもうこの世にはいない。

私は糞だ。ねずみ年だ。便所の鼠の糞だ。

祖母が残してくれた物を消費して糞に変えているだけだ。

私は昔から変わらない糞だ。糞のままだ。

また今度は母に同じことをするだろう。

今の日常いつまでも続く訳はないのに。

誰かこのどうしようもない糞を踏んでくれ。

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